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低体温と妊娠
 低体温は冷え性に比べ自覚症状があまりない
ので気づきにくいといわれています。病気では
ないけれど、なんとなく身体の調子が悪い…と
いうことはありませんか?

疲れやすい、肩がこる、肌荒れ、生理痛
生理不順、便秘がちなど、これらの症状は「冷え」
が原因なのかもしれません。

低体温と妊娠は無関係ではありません。不妊症の
方で、特に原因が見当たらず、治療の効果があが
らない…。このような場合は、冷えが大きな原因
のひとつと考えられています。冷えているという
自覚がなくても、身体の内部の温度が低いために
機能が低下する場合もあります。

低体温の状態が続くと、血液の流れは悪くなります。
血液には、栄養素や酵素の他に、身体の調子を整える
ホルモンなどが含まれています。卵胞刺激ホルモンは
エストロゲンという物質を分泌し、卵巣に刺激を与え
て卵胞を成熟させるという役割をもっています。

血液の流れが悪くなると、この卵胞刺激ホルモンが
分泌しづらくなり、月経不順・卵巣機能低下・多嚢胞
性卵巣などの排卵障害を引き起こします。

又、排卵を促進するホルモンの伝達が伝わらず、排卵
が起こりにくくなってしまう場合もあります。

このように低体温の状態は、ホルモンのバランスを壊
して女性特有の疾患を引き起こしてしまうことがある
のです。

子宮や卵巣のある下半身は特に冷えやすいといえます。
体温が下がると卵管を収縮させることにもなりかね
ません。そして、生理痛や生理不順、子宮内膜症、子宮
筋腫、不妊症などの原因にもつながっていくのです。

妊娠を望んでいる方にとっても「冷え」は大敵なのです。




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| tutumiblog | 妊娠 | 01:18 | comments(0) | trackbacks(2) | -
妊娠中の食事と冷えを防ぐ生活術

加工食品を減らしていこう


コツをつかんで簡単手作り!農薬が検出された

中国産冷凍餃子の事件が世間を騒がせました。


冷凍食品はぜんぶ危険というわけではありません

この事件を機に「やっぱり餃子は手作りの方が

安心だし、何よりおいしい」という会話があち

こちでなされたようです。


日ごろから「食事は簡単&シンプルでいいから

なるべく手作りで」。


手抜きがダメというわけではなく、手の抜き方にも

コツがあるということです。


冷凍食品に限らず、コンビニ弁当やインスタント

食品には、添加物の使用量が加工されていないもの

と比較して格段に多いのは周知の事実です。


ひと世代前の母親たちは決して口にしなかったような

これらのものを食べて育った子どもや胎児に、よい

影響を与えるものではないと予測できます。


同じ手を抜くにも旬の野菜を選んで調理すれば、手の

込んだメニューでなくてもおいしいはずです。


夏場であればトマトを切るだけ、冬場であればカブを

切って塩昆布で揉むだけ、そんなメニューでも立派な

一品。


加工品におそるおそる手を出して「忙しいんだから仕方

ない」と心の中で言い訳するのは、体にも心にも良く

ないのでは?と思います。



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| tutumiblog | 妊娠 | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0) | -