いくつになっても健康でいる為に・・・
身体に負担をかけずに温めると言うこと、身体の冷えを改善すると言うことは、これからの高齢化社会や予防医療にとって必要不可欠な要素です。同時に冷えを極めると言うことは、安全な食と低価格な食の両立を図る上では必要不可欠な要素です
加工食品を減らしていこう
コツをつかんで簡単手作り!農薬が検出された
中国産冷凍餃子の事件が世間を騒がせました。
冷凍食品はぜんぶ危険というわけではありません
この事件を機に「やっぱり餃子は手作りの方が
安心だし、何よりおいしい」という会話があち
こちでなされたようです。
日ごろから「食事は簡単&シンプルでいいから
なるべく手作りで」。
手抜きがダメというわけではなく、手の抜き方にも
コツがあるということです。
冷凍食品に限らず、コンビニ弁当やインスタント
食品には、添加物の使用量が加工されていないもの
と比較して格段に多いのは周知の事実です。
ひと世代前の母親たちは決して口にしなかったような
これらのものを食べて育った子どもや胎児に、よい
影響を与えるものではないと予測できます。
同じ手を抜くにも旬の野菜を選んで調理すれば、手の
込んだメニューでなくてもおいしいはずです。
夏場であればトマトを切るだけ、冬場であればカブを
切って塩昆布で揉むだけ、そんなメニューでも立派な
一品。
加工品におそるおそる手を出して「忙しいんだから仕方
ない」と心の中で言い訳するのは、体にも心にも良く
ないのでは?と思います。