■ 夕方に、軽い運動をする体温には、深夜から早朝に低く、午後の遅い時間から
夕方に高くなるというリズムがあります。このリズム
がはっきりしてメリハリがきいていると、ぐっすり
眠ることができます。
運動習慣がない人は、ウォーキングなど軽めのものから
始めましょう。
■ 夕食は、眠る時刻の3時間前までに終わる
胃腸には第2の体内時計があります。いわゆる「腹時計」
です。胃腸が消化のために働いている間は、ぐっすり
眠ることができません。肉や脂っこいものは消化に時間
がかかるので、夕食は炭水化物を中心とした和食ものが
お勧めです。夜の食事は、栄養素の吸収の効率が高いので
太らないためにも軽めにしておきましょう。
■ 晩酌は、日本酒1合、ビール大瓶1本、ワインは
グラス2杯まで
アルコールは、ほどほどに
アルコールは、脳の覚醒中枢を麻痺させることで、催眠作用
を発揮します。少量のアルコールなら、寝つきがよくなり
眠りも深くなりますが、途中で目覚めやすくもなります。
■ カフェインは、眠る4時間前までに
興奮作用があるカフェインは、若い人で1〜2時間、高齢者
では4〜5時間以上、体の中に残ります。カフェインに
弱い体質の人は、夕食後に飲むものをノンカフェインの麦茶
やハーブティに変えましょう。チョコレートやココア、栄養
ドリンクの一部にもカフェインが含まれているので、要注意です。
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