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家電製品の消費電力と節電が必要とされる時間帯を把握
 「節電しよう」と、いろいろ気をつけながらも
家電それぞれの消費電力がどれくらいかを知って
いる方は、案外少ないのではないでしょうか? 

なんとなくイメージで「エアコンやドライヤーは
消費電力が高い」なんて思っているかもしれませんが
実はジャー炊飯器(電気炊飯器)や電子レンジなどの
方が高く、1000Wを越えていたりします。

さらに、IHクッキングヒーター(3口)にいたっては
6000W弱という驚くような高さです。

あわてて白熱灯をLED電球に変えているご家庭も
あるかもしれませんが、もともと白熱灯の消費電力は
40W程度。

それよりキッチン家電の使い方に気をつけた方が
ずっと確実に節電できそうです。

各家電の消費電力を知らないままだと、節電している
と思っていたのに実は逆効果……ということにもなり
かねません。

効果的に節電するために、おおよそでも構わないので
自宅の家電の消費電力を把握しておいた方がいいで
しょう。

また、もうひとつ覚えておきたいのが、特に節電が必要
とされている時間帯なのだとか。

経済産業省では今夏、平日9〜20時の節電を呼びかけています。
アイロンは夜にかける、洗濯は早朝にするなど、この時間帯に
消費電力が高い家電の使用をひかえるだけでも、節電に
つながります。

もちろん、上記の時間帯以外でも、電気のムダ遣いはNG。
7〜9時、20〜25時にも、生活や経済活動に支障のない範囲で
節電が求められている関西電力管内のような地域もあります。

一度、契約している電力会社のサイトをチェックするなどして
節電が求められている時間帯を確認しておくのがおすすめです。



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| tutumiblog | 節電 | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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