各家電のおおよその消費電力と特に節電が必要とされる時間帯がわかったところで、改めて、自宅
ではどんな節電ができるのか見直してみましょう。
一般に、そのポイントは『切替える』『ずらす』
『減らす』の3つなのだそう。
「なかでも注目したいのが、『切替える』です。
『切替える』とは電気を使わない方法を探ること
ですから、その分消費電力はゼロになります。
『ずらす』『減らす』ではゼロにはなりませんよね。
それに、『切替える』という発想、行為はとても
クリエイティブ。
たとえば、炊飯や湯沸かしなどの『加熱』『保温』を
ガスに切替えることで節電の一助にしているとか。
チェックしたように、キッチンには消費電力が高い
家電が多いですから、この発想の転換は節電に大きく
役に立ちそうです。
とはいえ、冷蔵庫や水槽のエアーポンプのように、現状
では電気に頼るしかないものもあります。
また、35℃以上の酷暑日にまで、節電のためとエアコンを
我慢して体調を崩したのでは本末転倒です。
こどもは、大人のようには体温調節できないため、エアコン
を使わざるを得ません。
ただ、その時も、冷えすぎず暑すぎずの29度前後にするなど
消費電力をおさえる努力をします。無理し過ぎず、できる
ことから取り組む。それが、節電ライフを快適に、長く
続ける秘訣だと思います
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